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TOURISM 広島観光

広島県観光情報 / 飲食
広島のソールフードお好み焼き
広島のソールフードと言えばお好み焼き!キャベツ、そば(またはうどん)、玉子、豚肉等を円形に焼き上げ、仕上げにソースをかけて完成。最大の特徴は、山盛りのキャベツから出る旨みと、具材が混ざらずに層になっている。広島県内各地域にもご当地お好み焼きが存在し、ピリからの赤い色麺「唐麺」を使用した「三次唐麺焼き」や、豚バラ肉の代わりにミンチ肉を入れミンチの油でカリッと焼いた「府中焼き」などがある。
広島のシーフードといえば牡蠣
広島のかき生産量は全国1位。全国の生産量の半分以上を、広島県産が占めています。かきの養殖の歴史は400年以上も前の室町時代から。一般的な広島かきは、殻は小さいけれど身は大きくプリッとしていて、濃厚な味わいが特徴。広島湾は波が静かで潮の流れも適度にあり、かきの育成に良い条件が揃っています。中国山地から流れる豊富な栄養分が運び込まれ、かきの餌となるプランクトンが良く育つのも大きなポイントです。
瀬戸内かき海鮮食堂
広島のフルーツといえばレモン
広島で作られるレモンの数は日本一。瀬戸内の温暖な気候がレモン栽培と合い、その生産量は全国の約60%を占める。広島レモンは料理にもドリンクにも、皮ごと安心して使える。そして輸入レモンと比べると糖度が高く酸味がまろやかなこと。また、一年間を通して果実が出荷されていること。露地物の出荷開始は10月から。10月から12月まではグリーンレモンとして出荷され、その香り高く清涼感はバツグン。年が明けて1月から5月までは通常(イエロー)のレモンで出荷。果実は外観が美しく、贈答用としても喜ばれている。このように年間を通じて全国に出荷される、安心・安全な「広島レモン」を満喫しよう!
日本酒
広島は「酒処」。特に「西条」は、神戸の灘、京都の伏見と並んで酒処として全国的にも有名です。広島の酒は、日本酒の初心者でも飲みやすいと言われています。飲みやすい酒が多いのは、広島の「水」と関係があるんですね。例えば灘の酒は「硬水」を使って醸造されていて「男酒」と表現されます。これに対して広島の酒に使われているのは「軟水」。口当たりが良くまろやかで優しい酒ができるんですね。こういうことから、広島の酒は「女酒」と言われています。初心者や普段あまり日本酒を飲まない方にも、比較的好評な広島の酒。そして、辛口で濃い酒を好む酒好きの方にも広島の酒が好きな方は多いんですね。
広島ブランド牛
穏やかな気候と豊かな自然環境に恵まれた広島県。広島牛はその県北部のなだらかな山あいで、長い歴史と伝統に支えられながら逸品牛の名にふさわしい「上質」に磨きをかけています。広大な牧場と豊富な山野草といった、牛にとってストレスのない恵まれた環境が、程よい身の締まりと、適度な脂乗りの形成を助けます。「比婆牛」と「神石牛」、双方の優れたところを併せ持った広島牛は、多くの生産者たちの、豊かな愛情と情熱、絶え間ない努力から生まれたブランド牛なのです。
麺類
広島にはたくさんの麺料理があります。全国的にも有名な尾道ラーメンをはじめ、地元の人に長年愛され続ける広島ラーメン!飲んだ後のシメにもいけるあっさりラーメンです。唐辛子のピリっとする辛さに加えて山椒の痺れる刺激的な辛さがクセになる汁なし担々麵や醤油ベースのつけだれに唐辛子・ラー油・酢などが入った辛口のつけだれで食べる広島風つけ麺。辛さ調整はあなた次第!激辛への挑戦者お待ちしております!!その他にもたくさんのご当地麺料理があります。是非あなた好みの麺を探して食べ歩きをしてみては♪
もみじ饅頭
日本三景のひとつ、嚴島(安芸の宮島)の名物であり土産品。歴史は、今から100年程前の明治40年頃からとされています。当時の旅館岩惣の依頼で、宿の茶菓子として高津常助氏が製造したのが始まりです。現在は、島内外にも沢山の製造業者があり、昔はこしあん1種だったものが、今では100種類とも200種類ともいわれるほど、豊かなバリエーションになっています。昭和50年終わり頃からは、各製造元よりクリーム、チョコレート、チーズをはじめ様々な種類や、もみじまんじゅうをモチーフにした変わりもみじまんじゅう等も製造されています。
広島観光情報
原爆ドーム
原爆ドームの名で知られる広島平和記念碑は、広島市に投下された原子爆弾の悲惨さを今に伝える記念碑(被爆建造物)である。元々は広島県の様々な物産を展示するための広島県物産陳列館として開館され、原爆投下当時、広島県産業奨励館と呼ばれていた。ユネスコの世界遺産に登録されており、「二度と同じような悲劇が起こらないように」との戒めや願いをこめて、特に負の世界遺産と呼ばれている。
宮島
日本三景の一つで、1996年にはユネスコ世界文化遺産に登録され、年間400万人以上訪れる景勝地です。原爆ドームと並び広島の代名詞的存在の一つで、修学旅行で訪れた方も多いと思います。島のシンボルは嚴島神社と弥山原始林。海上に浮かぶ朱の大鳥居と社殿が干潮・満潮時で変化する姿は必見です。参道にある商店街では、あなご飯や牡蠣、もみじ饅頭など郷土料理が楽しめます。弥山はロープウェイがあり、晴れた日は頂上の展望台から瀬戸内海を一望できます。
帝釈峡
帝釈峡(たいしゃくきょう)は、中国山地に位置する広島県北東部の庄原市東城町(旧東城町)及び神石高原町(旧神石町)にまたがる、全長18キロメートルの峡谷です。国の名勝(1923年)に指定され、比婆道後帝釈国定公園の主要景勝地です。さらに、日本百景の一つとされ、広島県安芸太田町の「三段峡」と共に広島県を代表する景勝地として知られています。国内有数の峡谷で、「日本五大峡」の一つと地元では伝えられています。
http://taishakukyo.com/
やまエリア
県土の約70%が森林で占められている広島県の山間部には、魅力あふれる場所がたくさんあります。標高が2,000mを越える山がなく、眼下に町並みが見えるのも魅力のひとつ。伝統芸能や古くから続く祭りをはじめ、トレッキング、水のアクティビティ、季節ごとのフルーツ農園、独特な気候と地形を活かしてワインを作るワイナリー、マツダスタジアムよりも広い丘一面に花が咲く農園など、やまなみエリアには多くの魅力が潜んでいます。また、日本の南限に位置するスキー場の集積地。雪質も良く長い距離を滑ることができる本格的なコースもたくさんあります。
島・海エリア
瀬戸内海には個性豊かな島々がたくさん点在しています。風光明媚な島々が連なる「瀬戸内しまなみ海道」は「サイクリングロード」があり日本で初めて海峡を横断できる自転車道として有名です。安芸灘の島々を結ぶ「とびしま海道」、旧海軍兵学校で有名な江田島と遣唐使船の建造なども行われた倉橋島を結ぶ「かきしま海道」、船でしか訪れることができない「大崎上島」などがあります。
©広島県商工会青年部連合会