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佐伯商工会
佐伯商工会は、廿日市市北部にある旧佐伯町と旧吉和村（ともに平成15年廿日市市編入）を管轄しています。
旧佐伯町は、昭和30年に５ヵ町村が合併してできた町で、県営工業団地や総合スポーツ公園を擁し、市街地から40分程度でアクセスできる立地でありながらも水と緑の豊かな環境を保ち続けています。
旧吉和村は、明治21年の村制施行から廿日市に編入するまで１度も合併を経験したことがなく、近年は西中国山地国定公園に代表される豊かな自然環境のもと、森林リゾート地としての性格を強めています。
廿日市市全体の７割を占め、その大部分が山林という典型的な中山間地域ではありますが、佐伯商工会は「地域社会に奉仕する」をモットーに、 地域内の商工業者の経営に関する相談対応とその指導及び会員・各種団体・行政と連携しながら種々の事業を行い、会員相互の利益と地域経済の発展をめざしています。
旧佐伯町は、昭和30年に５ヵ町村が合併してできた町で、県営工業団地や総合スポーツ公園を擁し、市街地から40分程度でアクセスできる立地でありながらも水と緑の豊かな環境を保ち続けています。
旧吉和村は、明治21年の村制施行から廿日市に編入するまで１度も合併を経験したことがなく、近年は西中国山地国定公園に代表される豊かな自然環境のもと、森林リゾート地としての性格を強めています。
廿日市市全体の７割を占め、その大部分が山林という典型的な中山間地域ではありますが、佐伯商工会は「地域社会に奉仕する」をモットーに、 地域内の商工業者の経営に関する相談対応とその指導及び会員・各種団体・行政と連携しながら種々の事業を行い、会員相互の利益と地域経済の発展をめざしています。
地域のおすすめ
- はつかいちフルーツＭＡＰ
- 佐伯商工会管内には、車で容易にアクセスできる範囲内に７つの果樹園が点在しています。それを見やすいＭＡＰにしました。
イチゴ、ぶどう、プラム、梨、ブルーベリー、栗など、それぞれに時期が異なるため、ほぼ１年を通じていずれかのフルーツを楽しむことができます。
量り売りタイプ、時間制限ありの食べ放題タイプなど果樹園によって様々な楽しみ方があります。
- 岩倉ファームパークキャンプ場
- 岩倉ファームパークキャンプ場は、小瀬川のほとりにある水と緑の豊かなキャンプ場です。春には満開の桜を、夏は川遊びを、秋は紅葉を楽しむことができます。特に夏休み期間中は、多くのキャンパーで賑わっています。
フリーサイトはテントを約100張設営、駐車場は約94台駐車できます。また、ライトハウスや野外ステージのレンタルも行っています。
市街地から30分程度で来場できるところも大きな魅力の１つです。
- ゴルフ場
- 佐伯商工会管内には、「芸南カントリークラブ」「広島紅葉カントリークラブ」「鷹の巣ゴルフクラブ」「広島佐伯カントリークラブ」「チェリーゴルフクラブ吉和の森」の５つのゴルフ場があり、各方面から多数のゴルファーが訪れています。
廿日市市内のゴルフ場は全部で６ヵ所、そのうち１つを除くすべてが佐伯商工会管内ということになります。
地域の取り組み
- さいき水まつり
- さいき水まつりは、都市部からわずか３５㎞圏内にある佐伯地域の清く豊かな自然を多くの方に知っていただくことで、廿日市市内全体の活性化を図ることを目的に30年以上前から毎年開催される佐伯地域最大の夏祭りです。
祭りの醍醐味であるたくさんの屋台はもちろん、特設ステージでは地元の団体による神楽舞、和太鼓ほか多数の上演があり、フィナーレは約１，４００発の打ち上げ花火で締めくくります。
- 吉和夏まつり
- 吉和夏まつりは、毎年お盆の時期に開催され、普段は遠方に住んでいる地元出身の人が帰省の折にたいへん楽しみにしている夏まつりです。当日は県内外の多くの人で賑わいます。
昼の部は親水公園でアマゴのつかみ取りやヒマワリの摘み取りを、夜の部は特設ステージで神楽舞やライブショーが行われ、フィナーレは２，５００発の打ち上げ花火で締めくくります。
- さいきにきん祭屋
- さいきにきん祭屋は、空き店舗の駐車場を活用して毎年１２月に開催しているミニ物産展です。佐伯、吉和エリアを中心に、廿日市市域内で活躍する事業者が自慢の商品を出展しています。
地域初のマグロ解体ショー、自分で具を選べるオリジナル丼、牡蠣小屋など、毎年趣向を凝らした目玉イベントも開催しています。
佐伯商工会
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芸南地域協議会
芸北地域協議会
中央地域協議会
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