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TOURISM 広島観光

神石高原商工会
町の特産品は、トマトや神石牛、蒟蒻、ピオーネなど豊富な農作物がたくさんあります
地域のおすすめ
雲海(塚ヶ峠)
永野南の塚ヶ峠からは,神秘に包まれる星居山をはじめ,油木の連山を望むことができ,気温変化の激しい天気の良い日の早朝,谷間より湧き上がる霧は雲海となります。山頂はあたかも島々のように見え,その美しさはまさに仙人鏡の雰囲気。まるで水墨画のようなその美しさは,この世のものとは思えません。
毎年10月に行われる油木八幡神社大祭での神儀
神石高原町は古来より神社の秋の大祭として、太鼓と鐘の音で神事に花を添える神祇が行われています。代表的な4つの神社の大祭のひとつで、神石高原町で一番盛り上がりを見せるNHKでも紹介された「神儀」です。街中を1組数十人単位で太鼓と鐘の音にあわせて踊り歩き、亀鶴山八幡神社で数百人の行列となり、リズムに合わせて踊ります。
帝釈峡
帝釈峡は、中国山地に位置する広島県北東部の庄原市東城町及び神石高原町にまたがる、全長18キロメートルの峡谷。国の名勝に指定されており、比婆道後帝釈国定公園の主要景勝地となっています。春の新緑、夏の納涼、秋の紅葉と季節によって変わる渓谷が楽しめます。またハイパワーエンジンを搭載したアメリカ製オープンボートでは、屋根がないため視界も体感も開放感があり、春から秋にかけての季節は最高の乗り心地です。
とよまつ紙ヒコーキ・タワー
標高663m、豊松の米見山(よなみやま)山頂公園の中央にそびえ立つ高さ26mのタワーで、紙ヒコーキを飛ばすためにつくられた世界でも珍しい施設です。このタワーの15m位置には360度を見渡せる展望台があり、遠くに大山や道後山、比婆山連邦なども望めます。また、平成25年4月より恋人の聖地/神石高原のシンボル施設として記念銘板が設置され、ラブコプターで楽しむことができます。
ほたる
神石高原町は80%が山林に囲まれ、標高も500mから700mの場所にあるため、ヒメボタル(別名キンボタル)の有数の生息地としても知られています。ヒメボタルはゲンジボタルよりも小さく体長約7mm程度で、雌は飛ぶことが出来ません。そのため、地域によって大きさなどが異なります。ゲンジボタルより発光回数が多く、まるで、クリスマスのイルミネーションのように見ることができます。
地域の取り組み
神石牛のPRイベント
町では神石牛を使った「牛骨ラーメン」の提供等により町ぐるみで神石牛のPR展開中。また神石牛の取扱店舗が町内外で拡大中です。また青年部では、神石牛の丸焼きを行い、ひとりでも多くの方に神石牛のおいしさをわかってもらえるよう発信に積極的に取り組んでいます。
神石高原商工会
ADDRESS
〒720-1812 神石郡神石高原町油木乙1994-2
TEL
0847-89-0001
URL
http://jinseki.jimdo.com/
©広島県商工会青年部連合会