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大崎上島町商工会
大崎上島町商工会は、瀬戸内海のほぼ中央に位置する大崎上島にあり、本土に繋がる橋が架かっていない離島を拠点としています。大崎上島へ来るためには船に乗らなければなりませんが、本土からフェリーで30分、便数も多くて比較的便利です。島を一周する道路は34.2kmで、サイクリングには最適です。海水浴場やキャンプ場があり、アウトドアレジャーも楽しめます。
大崎上島町は、造船業や非鉄金属業など工業も古くからの基幹産業として発達してきました。また、瀬戸内海の温暖少雨な気候で年間を通して過ごしやすく、いろいろな農産物が生産されていることから、食品加工業もあり特産品もたくさんあります。また、農業だけでなく漁業、鯛や牡蠣、エビの養殖も盛んで、大崎上島町内の飲食店で味わうことができます。近年では、ＵＩターン者も増加しており、農業や飲食業などを起業し、様々な分野で活躍されています。
大崎上島町は、造船業や非鉄金属業など工業も古くからの基幹産業として発達してきました。また、瀬戸内海の温暖少雨な気候で年間を通して過ごしやすく、いろいろな農産物が生産されていることから、食品加工業もあり特産品もたくさんあります。また、農業だけでなく漁業、鯛や牡蠣、エビの養殖も盛んで、大崎上島町内の飲食店で味わうことができます。近年では、ＵＩターン者も増加しており、農業や飲食業などを起業し、様々な分野で活躍されています。
地域のおすすめ
- 神峰山（かんのみねやま）
- 大崎上島のほぼ中央にそびえる山で、標高453メートルの山頂展望台から眺める瀬戸内海と島の数日本一を誇る多島美はまさに絶景です。晴れた日には遠く四国連峰や「しまなみ海道」の各架橋も見渡せ、瀬戸内の島々が織りなす美しいパノラマが堪能できます。
大崎上島観光ナビＨＰ
http://osakikamijima-kanko.moon.bindcloud.jp/navi/index.html
- 櫂伝馬競漕（かいでんまきょうそう）
- かつて水軍の襲艇(早船)として使用された船のことを櫂伝馬と呼んでいましたが、現在は、大崎上島町の夏祭りである木江十七夜祭とひがしの住吉祭で、櫂伝馬による競漕が行われています。地区ごとに用意した櫂伝馬に水夫が乗り込み掛け声と共に速さを競います。漕ぎ手の凄まじい迫力と一糸乱れぬ櫂捌きは一見の価値有です。また、櫂伝馬競漕は200年以上続く伝統行事であり、国土交通省の「島の宝100選」に選定されています。
- 農産物
- 温暖で降雨の少ない気候である大崎上島では、農産物の栽培が活発に行われています。レモンやみかんといった柑橘類、アントシアニン含有量の多いブルーベリー、甘く輝くイチゴ、肉厚のしいたけ、「おと姫」といったブランドトマト等など数多くの農産物が栽培されています。
観光農園などで収穫体験もできますので、来島の際はぜひお立ち寄りください。
地域の取り組み
- 木江ふれあい郷土資料館
- 全国的にも珍しい船の形をした資料館です。明治時代以降、港町として栄えた木江の歴史を紹介するコーナーや明石地区のマキハダ製造の工程展示。2階は尾道市在住の写真家村上宏治氏の常設ギャラリー、造船と船の諸備品の展示。3階は船のブリッジ（操舵室）を模した各航路機器の展示を行っています。
- すみれ祭り
- 大崎上島町が毎年開催している産業祭と文化祭が一体となった産業文化祭です。柑橘や特産品など町内の事業者や団体による商品の販売や展示が行われています。お祭りの最後に行われるビンゴ大会は、大崎上島町商工会青年部が毎年実施しており、恒例行事として毎年多くの方が参加されています。
- おと姫カード会
- 商業者を中心に運営されている大崎上島独自のカード会です。プリペイドカードやポイント制度の導入だけでなく、野球観戦、ビーチボールバレー大会、グランドゴルフ大会、お中元抽選会など各種イベントを大崎上島町商工会と連携して実施しています。
大崎上島町商工会
- ADDRESS
- 〒725-0301 豊田郡大崎上島町中野4098-4
- TEL
- 0846-64-3505
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