神辺町商工会
神辺町は、平成の市町村合併で、平成18年3月福山市へ編入になりました。広島県備南の最東部に位置し、旧山陽道の宿場町として栄え古い歴史を有しています。3本の国道と鉄道2路線が交錯、山陽高速道路へのアクセスも便利で、福山市中心部へも近くベットタウンの性格を持っています。人口は、約44,700人(平成30年7月末)で、近年微増傾向が続いています。
産業面では、古くから繊維工業が盛んであり、近年、町東部の神辺工業団地を中心に電子・電気関連メーカーが立地し、ハイテクの町としても発展しています。幹線道路沿いには、大型複合商業施設をはじめとする商業・サービス業が集積し、広域からの集客があります。