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TOURISM 広島観光

安芸津町商工会
『安芸の國の良い港』と評された安芸津町は、広島県の中心地の南の沿岸部に位置しております。人口9,635人、4,365世帯の東広島市安芸津町は広島のお酒造りをリードした三浦仙三郎で有名な杜氏の郷であります。
商工業者数は516(平成26年経済センサス数値)、平成30年3月末の商工会員数378、平成27年から経営発達支援事業に取り組み、地域資源を生かした特産品開発から販路開拓へと事業をシフトしております。
平成30年7月の西日本豪雨災害では町内商工業者の約15%にあたる約80の事業者が被災(東広島市集約)し、グループ補助金の第一次認定では45事業者が復興事業の計画を提出しており、これまでの経営発達支援事業に加え、事業の継続を目的としてリスクマネジメント計画、BCP策定支援をはじめ、地域商工業が地域の復旧、復興に果たす役割を見つめながら事業を展開してまいります。
地域のおすすめ
榊山八幡神社の狛犬は樽酒!!
用明天皇の御代(588年~587年)に安芸津町片山に勧請され、後に長治二年(1105年)現在の榊山に転社されたとされる榊山八幡神社。商工会はこの神社の敷地内にあり、事務所へは榊山八幡神社の鳥居をくぐって参ります。
この神社の境内には杜氏の父、三浦仙三郎の銅像が建立され、なんと、この神社の狛犬は樽酒なのです。ぜひ訪れてみてください。
万葉の里、あきつ。
保野山(灘山)頂上付近にある『万』の字。
万葉集に詠われていた安芸津町。万葉の里をシンボライズした『万』の字。
あきつフェスティバル(毎年11月上旬開催)には、赤く燃え、浮かび上がる『万』の字です。
地域の取り組み
がんばろう安芸津!!
平成30年7月の西日本豪雨災害からの復旧・復興に向けて、地域一丸となって「がんばろう安芸津!!」を合言葉に頑張っております。
地域の復旧・復興、地域の賑わいを地域の商工業者が牽引すべく、商工業者の復旧・復興にまずは取り組んでおります。「地元経済を守れ!地域ぐるみの挑戦」として地元NHKにも追跡取材を受け、ますます地元に必要な商工会としての使命を果たすべく、役職員、会員事業者、みんなで前に向かって歩んでおります。
安芸津町商工会
ADDRESS
〒739-2402 東広島市安芸津町三津1649-1
TEL
0846-45-4141
URL
https://akitsuchoshokokai.or.jp/
©広島県商工会青年部連合会